不安
不安なことがあります。勇気がなくて医師にも聞けません。
冠動脈バイパス手術でグラフトは内胸動脈と左足静脈を使用しています。グラフトとは、詰まった冠動脈を迂回させるために使った自分の血管です。つまり移植した血管のことです。
一般的に動脈のグラフトは10年。静脈のグラフトは5年〜7年が寿命と言われています。勿論個人差もあり、手術した医師の腕次第で倍の寿命になることもあります。
よく耳にするのは
「バイパス手術をすると寿命が10年延びる」
これは80歳だった寿命が90歳に延びるという意味ではありません。
バイパス手術をしなければ死亡していたものが、手術をしたためにあと10年は寿命が延びるだろうというもの。
冠動脈は動脈ですから当然太い血管です。内胸動脈も動脈です。問題は静脈。静脈は動脈に比べるとかなり細いです。したがって動脈の役割を担うには少々無理があります。
心筋梗塞を発症した者が注意しなければならないのが血圧、コレステロール、血糖値などなど…
高血圧は高い圧力で血液が流れるわけですから血管を痛めつけます。
私は高血圧ではありませんが、ランニングをしているときは全ての者が高血圧状態になります。つまりランニング中は常に血管を痛めつけている訳です。
グラフトの静脈の寿命を自ら短縮しているにままなりません。
これからサブ3.5を狙うにはスピード練習をしなければなりませんし、平均でキロ5分を切らないとサブ3.5 は達成できません。
バイパス手術から来年2月で丸5年。そろそろ寿命がきます。
もしグラフトの寿命が来たらどうなってしまうのか?
冠動脈バイパス手術は2度できるのか?
人生に終止符を打たないようランニングをやめる潮時なのか?
不安です。
人生に終止符を打つ危険があるのなら、これから生きていくうえで障害が起こってしまうなら、血管を痛めつける行為ランニングを慎むべきか?
サブ3.5は絶対に達成したい。
しかし、その代償がどうなってしまうのかわかりません。
不安です。
ランニングは続けて命を落とさない方法はないものなのか?
せっかくここまで復活したのです。
サブ3.5を達成して生き続けたい。
冠動脈バイパス手術でグラフトは内胸動脈と左足静脈を使用しています。グラフトとは、詰まった冠動脈を迂回させるために使った自分の血管です。つまり移植した血管のことです。
一般的に動脈のグラフトは10年。静脈のグラフトは5年〜7年が寿命と言われています。勿論個人差もあり、手術した医師の腕次第で倍の寿命になることもあります。
よく耳にするのは
「バイパス手術をすると寿命が10年延びる」
これは80歳だった寿命が90歳に延びるという意味ではありません。
バイパス手術をしなければ死亡していたものが、手術をしたためにあと10年は寿命が延びるだろうというもの。
冠動脈は動脈ですから当然太い血管です。内胸動脈も動脈です。問題は静脈。静脈は動脈に比べるとかなり細いです。したがって動脈の役割を担うには少々無理があります。
心筋梗塞を発症した者が注意しなければならないのが血圧、コレステロール、血糖値などなど…
高血圧は高い圧力で血液が流れるわけですから血管を痛めつけます。
私は高血圧ではありませんが、ランニングをしているときは全ての者が高血圧状態になります。つまりランニング中は常に血管を痛めつけている訳です。
グラフトの静脈の寿命を自ら短縮しているにままなりません。
これからサブ3.5を狙うにはスピード練習をしなければなりませんし、平均でキロ5分を切らないとサブ3.5 は達成できません。
バイパス手術から来年2月で丸5年。そろそろ寿命がきます。
もしグラフトの寿命が来たらどうなってしまうのか?
冠動脈バイパス手術は2度できるのか?
人生に終止符を打たないようランニングをやめる潮時なのか?
不安です。
人生に終止符を打つ危険があるのなら、これから生きていくうえで障害が起こってしまうなら、血管を痛めつける行為ランニングを慎むべきか?
サブ3.5は絶対に達成したい。
しかし、その代償がどうなってしまうのかわかりません。
不安です。
ランニングは続けて命を落とさない方法はないものなのか?
せっかくここまで復活したのです。
サブ3.5を達成して生き続けたい。
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