今日の練習
群馬出張が早めに切り上げられたため、帰りがけに赤羽に立ち寄った。もしものためにとランの準備はしていた。
行き先は荒川河川敷。1月のハイテクハーフの場所だ。
新荒川大橋から下流に向かって7.5キロで戻るか10キロで戻るかは走りながらの雰囲気で決めることにした。
プーマのOさんが防府で2時間39分のタイムを出したらしい。凄すぎて言葉が出ない。単純におめでとうでは言い表せないほど大変な記録だ。
思い起こせばOさんがプーマの前身アミノバイタルACに入会したのは自分とほぼ同時期。正確には自分よりやや早い。当時のベストは自分とほぼ同じだった。少し速い位だったので追いつきたいと思っていた。
それがどうだ。今では天と地ほどの差ができてしまった。かたや2時間39分。かたや3時間48分から伸ばすことができずにもがき苦しんでいる。4年も遠回りした挙句、未だアミノバイタルAC入会前のベストすら更新できていない。
2時間39分を出すにはそれはそれは苦しいきつい練習をしてきたはず。
自分も少しでもその精神力を見習わなければ…
今日はそんな気持ちになったので、LSDではなくキロ5分程度のペース走をすることにした。
とはいっても一人でキロ5の15〜20キロペース走は忍耐が必要。
スタートは控えめに走ったつもりで1キロラップは5"08
姿勢を正して腰高に腸腰筋を使った楽な走りを試みた。何かの雑誌で読んだので実行してみたのだ。
速く走るでもなく、ゆっくりでもなく、息があがらない楽な走り。どの位のペースで行けるのか期待しながらラップを確認。
2キロ3キロと5"05前後。その後若干落ちて5"15程度。楽に走ってキロ5を切りたい。これが今の究極の目標だ。
やはりそのためには心臓に負荷をかけてもっと心肺を強くしなければならない。今のままではサブ4の走りはできるが3.5の走りではない。
GPSを確認するといつの間にか7.5キロを過ぎていたので10キロまで進むことにした。
しばらく楽な走りを心がけた。距離が進むにつれて微妙に落ちてキロ5"20〜5"30
姿勢を正して腰高で腸腰筋を使い一生懸命腕を振れば楽に走って速く走れる。
しかし楽に走っているだけではやはりペースは上がらない。
GPSが15キロを記したので残り5キロはアップすることにした。
数少ないランナーの背中を数百メートルも後ろから眺め、あの人を追い越すまで頑張ろうを何度も繰り返しているうちペースは4"50程度になっていた。
ラスト1キロは4"33に上がって20キロペース走(変化走?)を終えた。
心臓の大きなハンデがあるのでOさんのようにとはいかないが、サブ3.5達成のための練習内容をそろそろ計画、実行しなければならない。
サブ3.5はキロ4"58
4"50でロング走ができるよう心肺機能を高める。10キロを4"40で走る練習を繰り返すことが最低条件か。
行き先は荒川河川敷。1月のハイテクハーフの場所だ。
新荒川大橋から下流に向かって7.5キロで戻るか10キロで戻るかは走りながらの雰囲気で決めることにした。
プーマのOさんが防府で2時間39分のタイムを出したらしい。凄すぎて言葉が出ない。単純におめでとうでは言い表せないほど大変な記録だ。
思い起こせばOさんがプーマの前身アミノバイタルACに入会したのは自分とほぼ同時期。正確には自分よりやや早い。当時のベストは自分とほぼ同じだった。少し速い位だったので追いつきたいと思っていた。
それがどうだ。今では天と地ほどの差ができてしまった。かたや2時間39分。かたや3時間48分から伸ばすことができずにもがき苦しんでいる。4年も遠回りした挙句、未だアミノバイタルAC入会前のベストすら更新できていない。
2時間39分を出すにはそれはそれは苦しいきつい練習をしてきたはず。
自分も少しでもその精神力を見習わなければ…
今日はそんな気持ちになったので、LSDではなくキロ5分程度のペース走をすることにした。
とはいっても一人でキロ5の15〜20キロペース走は忍耐が必要。
スタートは控えめに走ったつもりで1キロラップは5"08
姿勢を正して腰高に腸腰筋を使った楽な走りを試みた。何かの雑誌で読んだので実行してみたのだ。
速く走るでもなく、ゆっくりでもなく、息があがらない楽な走り。どの位のペースで行けるのか期待しながらラップを確認。
2キロ3キロと5"05前後。その後若干落ちて5"15程度。楽に走ってキロ5を切りたい。これが今の究極の目標だ。
やはりそのためには心臓に負荷をかけてもっと心肺を強くしなければならない。今のままではサブ4の走りはできるが3.5の走りではない。
GPSを確認するといつの間にか7.5キロを過ぎていたので10キロまで進むことにした。
しばらく楽な走りを心がけた。距離が進むにつれて微妙に落ちてキロ5"20〜5"30
姿勢を正して腰高で腸腰筋を使い一生懸命腕を振れば楽に走って速く走れる。
しかし楽に走っているだけではやはりペースは上がらない。
GPSが15キロを記したので残り5キロはアップすることにした。
数少ないランナーの背中を数百メートルも後ろから眺め、あの人を追い越すまで頑張ろうを何度も繰り返しているうちペースは4"50程度になっていた。
ラスト1キロは4"33に上がって20キロペース走(変化走?)を終えた。
心臓の大きなハンデがあるのでOさんのようにとはいかないが、サブ3.5達成のための練習内容をそろそろ計画、実行しなければならない。
サブ3.5はキロ4"58
4"50でロング走ができるよう心肺機能を高める。10キロを4"40で走る練習を繰り返すことが最低条件か。
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